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アッコウ堂

不定期に出現するニューオールドロックバンド

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アッコウ堂について

アッコウ堂とは

 アッコウ堂は不定期に出現・活動するニューオールドロックバンドです。

 フォークロークをベースにしつつ、いろいろとごちゃまぜの音楽をしています。

 メンバーは、ドミンゴ松田(歌、ギター)・タロット続木(バイオリン等)・ワシントン西ヶ谷(ベース・鍵盤等)、キャット中西(コーラス、パーカッション等)ですが、全員揃うときもそうでないときもあります。

 みんな高度な柔軟性を持つふにゃふにゃなメンバーなので、一番の売りはひょっとしたら古き良き即興演奏かもしれません。その場でゼロからあわせる本当の即興です。楽しいですね!

 ライブ情報を見かけたら、ぜひとも聴きに来てくださることをオススメいたします。

 

Gallery

アッコウ堂の音

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ヒストリーオブアッコウ堂

 2000年頃、国立駅前ロータリーにて友人を待ちがてらにガットギターをぽろんと弾きながら行きかう車の騒音にかき消されるような小声で唄っていた、戸籍名を松田義浩、後の京都での活動名をまつだくばく(松田瞿麦)とするドミンゴ松田を偶然通りかかったナカニシタカアキ(キャット中西)が声をかけ友達となったのがアッコウ堂のそもそもの始まりだった。

 その後、ドミンゴの声掛けにより産声をあげたアッコウ堂。当初の声掛けメンバーは、ナカニシタカアキ、えんど~、きたはらいく。アコーティックな演奏の中で「うた」が伝わる音楽をという目論見で、当初はシンガーソングライターの集まりというイメージで声掛けがなされた。バンド名の命名はナカニシタカアキ。アコースティックな音楽を志向していた片鱗がバンド名に見られる(一説には、或るコード(和音)、イタリア語のアコルド(調和、一致、和音)から来ているという説もある)。その後、当初の目論見はどこに流れていったのか、結局は、ドミンゴの作品を中心にして柔軟なアンサンブルを重視したウタモノ音楽を作っていく、かつ、メンバーも柔軟・流動的な集団となっていったアッコウ堂だった。そうした中で、発足当初からの精神的支柱であるコーラスのキャット中西に加え、即興性とセンチメンタルな旋律が持ち味のバイオリンのタロット続木、ウタゴコロのある唯一無二のベースラインを奏でるベース・ピアノ等のワシントン西ヶ谷が参画。他にも、コーラスのオハヨウ音絵、アコーディオンの中村ホマイル、ドラムのマイムマイム和泉、エレキギターの大福などの個性的なメンバーがアッコウ堂の音楽に色を添えていった。

 そして、あれは2003年頃のことだった・・・(たぶん続く)

Player

ライブ予定

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